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【監修医:矯正歯科学会 認定医&指導医 増岡 尚哉


1999年にアメリカのアライン・テクノロジー社で販売が開始されたマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン)。ワイヤー矯正に比べて、比較的新しい治療方法なので、本当に効果があるのか不安に思う方もいるのではないでしょうか。しかし、この治療方法はワイヤーと比べて目立ちにくく、取り外しも可能なことから、2020年1月現在、世界100カ国以上、800万人以上(同社調べ)の方が治療を受けている治療方法です。今回はそんなマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン)治療の仕組みや、効果が実感できるタイミング、治療を成功させるコツについてご説明します。